ガラス加工のソリューション提供 株式会社ディスコでテスト・装置販売を行っています。

ダイシングソーによる厚物加工

一般的にブレードダイシングソーはウェーハ状の被加工物を切断するために使用されますが、特殊仕様の導入により厚物サンプルの加工にも対応可能です。

加工実例

写真はソーダガラスブロックに対し、ブレードダイシングソーを用いて深さ60mmの溝入れ加工を実施したものです。
装置・砥石の製造技術を活かし、様々なお客様の目的に合わせたカスタマイズに対応します。

ガラスサイズ:40x15x70 mm
ブレード切り込み量:60 mm